『投票率を上げる党、ピンチ！？』

こんにちは！徳山です！

昨日病院に行って、いろいろ検査してもらいまして、どうやら、ハゲ薬は肝臓に影響してなさそうとのこと。

これからまた、薬を飲めることにはなりそうです、しかし、果たして今からまた、毛は生えてくるのか！？

５年前、まだ30代で始めた時とは、年が違います、もーすぐ45歳になる徳山、まだ髪の毛は増えるか、もはや人体実験ですね、注目です。笑

ただ、薬はいいけど、お酒はほんとに控えないと危ないよ、と言われました。

「いい治療法は？いい薬は？」と聞いても、「酒の量を減らすことに勝る治療法はありません」だって。

そーゆーことじゃないんだよなー、おれの人生、そーもいかない時もいろいろあるんだけどなー。

すこーしずつ、酒の量減らすしかないかー。。。

さて、最近すごい本が売れていることを、知ってしまいました。

その本によって、ぼくが常々考えていた『投票率を上げる党』構想が、あっさり論破されてるんです！

本の名は、『22世紀の民主主義』

内容を簡単に言えば、今の民主主義は詰んでいる、22世紀の政治は、『A I』が政治家になるべき、という面白いお話。

たった５、６年前の統一教会の集会に参加したかしてないか覚えてないなんて言ってる人間の政治家よりはいいですよね、AIなら忘れないでしょ。笑

ぼくが気になったのは、今の日本の政治は若者の投票率が低いから、高齢者向けの政策ばかりになってしまっているわけではない！て書かれてたこと。

仮に40歳以下の未来ある世代が、全員選挙に行ったとしても、全体の３割程度にしかならず、権力者に脅威を与えるほどの効果はないんだって。

それほど、高齢化してて、未来のことまで考える人間自体が、マイノリティーってことなんですね。

てことは、、、これだけでもう、『投票率を上げる党』の理念、もろくも崩れ去ってません！？

ちーん笑

まぁでも、だからといって全てが無意味で諦めろ、という話ではない、とも書いてありました。

いろいろな方向から少しずつ良くしていける、ということだったので、ギリギリ、生き残ったかな！笑

やっぱ、頭いい人っていて、ほんとによく考えてるなー。

なのになんで、なんも覚えていられない頭悪い人たちが、権力者にいるんですかね？

それこそ、統一教会の組織票のおかげなのかなって、なっちゃいますよねー。

ぼくも、これ以上脳が腐らないように、ちゃんとブログ書いて、脳トレしよ〜っと！！笑笑